展覧会概要
タイトル:「沖島」
作家名:藤田 雄也
会期
2019年5月10日(金)〜5月21日(火)
休廊日
5月15日(水)、16日(木)
開廊時間
13:00〜19:00
企画
gallery 176 友長勇介
作品説明
日本で唯一、人が暮らす淡水湖の島、沖島。
滋賀県近江八幡市にあり、今も300人ほどが暮らすという。
島外へは船以外の交通手段はない。
800年ほど前、戦いに敗れた武士が住み着いて以来、人が暮らしている。
しかし、なぜ今もこの場所で暮らすのか。
沖島には陸続きの場所には無い、風土、自然からの恵み、そして土地への思いがあった。
沖島へ撮影に通うにつれ、DNAの奥深くに刻まれた、水や土への感謝の気持ち、自然への畏怖の念が思い起こされていった。
私は、沖島に散りばめられた、人々の土地への思いへと意識を集中していった。
展示構成
タイプCプリント 約30点
会期中の作家在廊予定
作家藤田の在廊予定は、決まり次第Facebookでお知らせします。
プロフィール
藤田 雄也(ふじた ゆうや)
略歴
1989年生まれ 京都市在住 会社員
ビジュアルアーツ専門学校大阪卒