(c) HAYAKAWA Tomoyoshi

展覧会概要

タイトル:「台湾疾風録 108/109」

作家名:早川 知芳

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2020年9月25日(金)〜10月6日(火)

休廊日

9月30日(水)、10月1日(木)

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176 早川知芳

作品説明

2019年(中華民国108年)8月から2020年(中華民国109年)2月までの約半年間に6回台湾を訪問し、都合約6週間の滞在中に、主にiPhoneで撮影した、ありふれた台湾の「記録」です。

iPhoneというデバイスを使う事によって、傍観者、通過者、あるいは意識されない「誰か」となり、ふらふらと、人混みの中、地下鉄車内、街角などを歩いて擦過(撮影)し続けました。

誰しもが手にするデバイスで、誰しもが撮りえるような、ごくありふれた、ある意味「私のない写真」、詠み人知らずの「雑歌」的写真の集積を目指しました。

昨今の大量に撮影され大量に流通し大量に消費されて、すぐに忘れ去られるSNS写真(画像)と全く何の変わりも無い、もはや撮影者が誰であってもかまわない(Unknown)写真だと自覚しながらも、それこそが「記録」(或いは本態的な姿)としての写真なのでは?と思考し、その集積の先に何かが実体化するであろうと思いながら、ただ疾風の如くに台湾を擦過しました。

日本から毎年夥しい観光客が押し寄せ、経済的文化的交流も盛んな、日本と国交の無い「国」台湾の、ある日ある場所ある瞬間の「記録」です。

展示構成

インクジェットプリントによる展示、A3サイズ156点。

 

会期中の作家在廊予定

作家早川は、全日在廊予定です。在廊予定に変更がある場合は、facebook、twitterでお知らせします。

gallery 176の感染防止対策に関して

*ご来廊の際は、「gallery 176の感染防止対策に関して」をご一読ください。

関連イベント

トークイベント等の予定はありません。

プロフィール

早川 知芳(はやかわ ともよし)

1974年生まれ
 
大阪芸術大学中退
1995年に大学を休学し、パリ、テルアビブ、エルサレム、ヨルダン川西岸地区と渡り歩く。テルアビブの日本料理店で2ヶ月無休で働く。
2000年に約1年間、南米に滞在する。ブラジルに拠点を置きアマゾン河で釣りをしたりアンデス山脈をバスで越えたり、イースター島へ渡ったりして過ごす。
帰国後、広告写真家の助手になり後に独立し現在に至る。
2012年より京都写真クラブ主宰How are you, PHOTOGRAPHY?展に参加
2013年より大阪写真月間150人一坪展に参加(2020年より運営委員)
2016年 宝号山稱念寺の平成大修理記念写真集を作成。
2016年 APAアワード 入選

公益社団法人 日本写真協会(PSJ)会員

gallery176関連展示

2018年 写真展「静かの海 Mare Tranquillitatis」
    
2019年 よしとみフォトフェスティバル(京都 南丹町)
    台北交流展「gallery176写真家6人 それぞれの視点、それぞれの世界」(台北市)
    TAIWANFHOTO2019 (台北市)

その他最近の展示等

2019年 KYOTO GRAPHIE 2019 KG+