展覧会概要
タイトル:「RESIDUES」
作家名:坂東 正沙子
会場
大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分
会期
2020年10月23日(金)〜11月3日(火)
休廊日
10月26日(月)~10月30日(金) *通常と休廊日が異なります
開廊時間
13:00〜19:00
企画
gallery 176 坂東正沙子
ステートメント
飛び散った液体の粒や掠れた線は生きた証のような残滓だ。
私はそこに“何か”を感じる。
儚さや虚しさ、或いは痛みや哀しみのようなものかもしれないが、それが何なのか知る必要はない。
衝動の熱量と激しさを纏った動きのダイナミズム、そして物質が生む偶然の美しさに、ただただ魅了される。
それだけで十分だ。
写真によってその場所から切り離し、この名もなき“何か”をここに提示したい。
展示構成
インスタレーション
会期中の作家在廊予定
作家坂東は全日在廊予定です。在廊予定に変更がありましたら、Facebook等でお知らせします。
gallery 176の感染防止対策に関して
*ご来廊の際は、「gallery 176の感染防止対策に関して」をご一読ください。
プロフィール
坂東 正沙子(ばんどう まさこ)
略歴
1986年生まれ 大阪府在住
個展
2008年「sublimate」galleria-punto(岡山)
2019年「月讀」gallery 176(大阪)
「異種交配」gallery176(大阪)
2020年「Accelerator」スタジオ35分(東京)
グループ展
2009年「同時代展」同時代ギャラリー(京都)
2019年「YOSHITOMI PHOTO FESTIVAL」吉富ノ庄(京都)
「1839當代藝廊× gallery 176交流展」1839當代藝廊(台北)
出版
2019年 NEW JAPAN PHOTO 9(EINSTEIN STUDIO)
2020年 NEW JAPAN PHOTO FINAL X EDITION(EINSTEIN STUDIO)
webサイト
@henteko_masako