展覧会概要
タイトル:「写真素志Ⅱ」
作家名:友長 勇介
会期
2020年3月13日(金)〜3月24日(火)
休廊日
3月18日(水)、19日(木)
開廊時間
13:00〜19:00
企画
gallery 176 友長勇介
作品説明
街を歩き、気になる人、物、風景、出来事に出会った瞬間にシャッターを切った写真群です。
展示構成
ゼラチンシルバープリント、点数未定
会期中の作家在廊予定
作家友長は全日在廊予定です。変更がある場合は、Facebook、Twitterでお知らせします。
プロフィール
友長 勇介(ともなが ゆうすけ)
略歴
1972年 大阪生まれ
1994年 中国北京電影学院漢語科修了
1996-97年 疾走プロダクション、映画監督原一男作品「映画監督浦山桐郎の肖像」(放送文化基金賞優秀賞)に助監督として参加
1998-99年 (株)サウンドデザインユルタ 録音技師弦巻裕、滝澤修の録音助手
2000年 東京工芸大学芸術別科写真専攻修了
2000年 ワークショップ「コルプス」16期参加
2001年 インターメディウム研究所修了
2005年 写真専門ギャラリー「Gallery176」オープン
2010年 映画「マジック&ロス」(主演杉野希妃、監督リム•カーワイ)スチール担当
2011年 映画「新世界の夜明け」(監督リムカーワイ)プロデューサー担当
2012年 映画「恋するミナミ」(監督リムカーワイ)ラインプロデューサー担当
2016年 写真専門ギャラリー「gallery 176」再オープン
個展
2000年 コニカフォト・プレミオ「北京溶解」コニカプラザ(東京)
2006年「北京溶解」クレフテ(大阪)
2007年「沖縄島」gallery la galerie(大阪)
2008年「複眼凝視」HANARE(兵庫)
グループ展
2000年「からだの学校・コルプス16期展」the deep(渋谷)
2001年 第17回3.3坪(ひとつぼ)展「終焉」ガーディアン・ガーデン(東京)
2006年「new visions of japanese photography」展 巣雅gallery (上海)
2008年「@hitotsubo.jp」ガーディアン・ガーデン(東京)
2009年「この壁を飾るのは誰、この台上を埋めるのは君」展 ワセダギャラリー(東京)
2010年「占領期雑誌フォトスvs現代若者の眼力(めぢから)」展 早稲田大学(東京)
2012年「私たちは、写真で、未来に、何を残せるのか?」 砂丘館(新潟)
2013年「Landscape of Particle 粒子の景色」展 新潟絵屋(企画石井仁志)(新潟)
受賞
1999年 東京工芸大学フォックス・タルボット賞佳作
2000年 東京工芸大学芸術別科優秀賞
コレクション
東京工芸大学写大ギャラリー/清里フォトアートミュージアム/上海視覚芸術大学/延辺大学芸術学院
gallery 176関連展示
2016年 gallery 176 再開企画「176 reborn」(gallery 176)
2017年 よしとみフォトフェスティバル(吉富ノ庄、京都府南丹市)、写真展「写真素志」(gallery 176)、TAIWAN PHOTO 2017「複眼凝視」(新光三越、台北市、台湾)
2018年 よしとみフォトフェスティバル(吉富ノ庄、京都府南丹市)、TAIWAN PHOTO 2018「猫」(新光三越、台北市、台湾)
2019年 よしとみフォトフェスティバル(吉富ノ庄、京都府南丹市)、写真展「沖縄」(gallery 176)、台北交流展「gallery 176 写真家6人|それぞれの視点、それぞれの世界」(1839當代藝廊、台北市、台湾)、TAIWAN PHOTO 2019「沖縄」(新光三越、台北市、台湾)