展覧会概要

タイトル:「こどもかるた remix」

作家名:西川 善康

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2023年1月27日(金)〜2月5日(日) *会期最終日の曜日が通常と異なります

休廊日

1月30日(月)〜2月2日(木) *休廊日の曜日が通常と異なります/金土日のみ開催

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176 西川善康/友長勇介

展示概要

豊中市主催 ワークショップ「こどもかるた作り/撮影〜展示までを体験しよう!」(2023年3月開催)の関連展示として開催します。

2017年に開催した写真展「こどもかるた」を再構成、再プリントして展示します。合わせて、ワークショップの詳細、ワークショップの展示サンプル(ワークショップでは最後にgallery 176で展示を行います)もご紹介します。

*「こどもかるた」は、こどもの写真を使った「かるた」です。写真を「絵札」とし、言葉を考えて「読み札」を作っています。

作品説明

 2004年に長男が生まれてから十数年、日々、こどもたちの写真を撮り続けています。

 最初は男の子一人で、ゆっくりと成長を追いつつシャッターを切っていました。その3年後、二人目の男の子が生まれ、兄弟同士遊ぶ姿、けんかする姿を楽しみながら撮っていました。そのまた3年後、今度は女の子が生まれ、大人(親)2人に対し、こども3人と、常に人手が足りない状態となり、ばたばたとした日々が続く中、なんとか時間を見つけて写真を撮っています。

 こどもたちとは一人の人間として対等に接し、正面から(時には背面から)見つめ、ゆっくりとシャッターを切るようにしています。

 こどもたちの写真は、ブログ「たろうすs.net」に、短いコメントと共に日々アップしていました(現在休止中)。これらの写真と言葉をまとめ、「こどもかるた」と題して展示します。

西川 善康

*2017年開催の写真展「こどもかるた」の作品説明です。

展示構成

archival pigment print(インクジェットプリント) 約50点

 

会期中の作家在廊予定

作家西川または企画者友長は、どちらか、または両方が全日在廊予定です。変更がある場合は、Facebook、Twitterでお知らせします。

gallery 176の感染防止対策に関して

*ご来廊の際は、「gallery 176の感染防止対策に関して」をご一読ください。

 

紹介記事(2017年開催の写真展「こどもかるた」の紹介)

西川善康写真展「こどもかるた」(UnoFOTO|京都写真美術館)

服部元町の「gallery176」っていう写真専門のギャラリーを探検してきた!(TNN 豊中報道。2)

関連ワークショップ

豊中市主催:ワークショップ「こどもかるた作り/撮影〜展示までを体験しよう!」(2023年3月開催)

ワークショップ「こどもかるた作り」(豊中市主催:豊中市立市民ギャラリー特別企画『現在・過去・未来「浪花 北摂 写真散歩」』関連企画|2022年3月開催)

 

プロフィール

西川 善康(にしかわ よしやす)

gallery 176 運営メンバー

≫プロフィールは「運営メンバー紹介:西川善康」をご覧ください。

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