展示+ワークショップ概要
*今回はワークショップがメインのため、簡易的な展示になります。
タイトル:「output x output」
作家名:西川 善康
会場
大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分
会期
2024年4月27日(土)〜4月29日(月・祝)
*通常と会期初日・最終日の曜日が異なります/土曜、日曜、月曜のみ3日間の開催
休廊日
会期中無休
開廊時間
13:00〜19:00
企画
gallery 176 西川善康
機材協力
galerie SPUR 高林直澄
展示概要
デジタルプリントによる写真作品制作では、撮影データのRAW現像、出力方法(プリンター)の選択、使用する用紙の選択と、多種多様な「output」の方法の組み合わせで作品を仕上げていきます。
今回は、展示空間で、同じ撮影データを異なるRAW現像、異なった用紙で仕上げたプリントを展示し、それぞれの違いを観ていただきます。また、会場の照明も、壁面と昼白色(色温度5000K相当)、電球色(色温度3000K相当)と違った色味のランプを使い、照明による違いもご覧いただけます。
また、会期中、会場にて実際にプリントをしていただくワークショップも開催します。
ワークショップ開催詳細
作品制作および展示を目標とした、デジタルプリント制作のワークショップを開催します。ご持参いただいた写真データ(RAWファイル)を、作品展示を前提としたRAW現像を行い、作品に適した用紙を選び、実際のギャラリー壁面で仮展示(クリップで展示)し、仕上がりを確認します。
*ワークショップは1対1ですので、デジタルプリント以外に、カメラの使い方、パソコンの使い方、展示方法などのご相談でも大丈夫です。また、プリントのみ(写真データ/RAWまたはJPEG持参)でもお受けします(参加費は同額となります)。お気軽にお問い合わせください。
開催日
2024年4月27日(土)、28日(日)、29日(月・祝)
開催時間
13:00〜/14:30〜/16:00〜/17:30〜
ワークショップで使用するソフト、機材
- Adobe Lightroom Classic(事前にご自身のパソコンにインストールしてください。体験版でも可)
- キャリブレーションセンサー i1Display Pro
- プリンター EPSON SC-PX3V
- 用紙 ピクトラン、ハーネミューレ、イルフォード、ピクトリコなど(予定)
ご用意いただくもの
写真データ(RAWファイル)、ノートパソコン、パソコンの電源アダプタ、プリント持ち帰り用のファイル(A4 または A3)
*電源、WiFi環境はこちらでご用意します。
*ご使用のパソコンがデスクトップ等で持参が難しい場合は、RAWファイルをUSBメモリ、またはSDカードにコピーして持参してください。
参加費
3,000円(税込)/A4プリント1枚込み *参加当日会場にてお支払い
*プリント追加料金 A4プリント 500円〜/A3(またはA3ノビ)1,000円〜(用紙によって料金が異なります)
定員
各回1名(約60分)
講師
西川善康(gallery 176運営メンバー)
申し込み方法
Googleフォームからお申し込みください。
*フォームの選択肢に無い日時は、お申し込み済みです。空き日時のみ選択肢に挙げています。
上記フォームから送信できない場合は、 info@null176.photos までメールでお申し込みください。件名「西川ワークショップ申し込み」とし、お名前、お電話番号、メールアドレス、ご希望の日時(第一希望、第二希望)を記入してお送りください。
講師プロフィール
西川 善康(にしかわ よしやす)
gallery 176 運営メンバー
デザイナー、写真家
京都芸術大学(旧 京都造形芸術大学)非常勤講師
≫プロフィール詳細は「運営メンバー紹介:西川善康」をご覧ください。