齋藤広幸写真展「KALOS」
展覧会概要
RED Photo Gallery × gallery 176 交流展
タイトル:「KALOS」
作家名:齋藤 広幸
会期
2025年2月3日(月)〜2月16日(日)
休廊日
会期中無休
開廊時間
12:00〜19:00
会場
RED Photo Gallery
東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル2F(Photo Gallery Place Mと同じビル内)
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅より徒歩3分
*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。
企画
RED Photo Gallery 西村勇人 × gallery 176 齋藤広幸
展示概要
RED Photo Gallery × gallery 176 交流展企画第二弾 齋藤広幸写真展「KALOS」を、RED Photo Galleryで開催します。2023年11月には、gallery 176にて、西村勇人写真展「Commons」を開催しました。
作品説明
福島県出身の作者は、2018年に大阪へ拠点を移し、それ以来、福島と大阪を行き来しながら写真制作を続けています。本展で展示する作品は、2019年から2022年にかけて撮影された福島の冬の風景をテーマにしたものです。幼少期から親しんできたこの風景は、作者の記憶において特別な位置を占めると同時に、原風景としての意味を持ち、その印象が現在の写真制作の大きな原動力となっています。子どもの頃に目にした鮮やかな記憶の断片との結びつきを、写真という形で記録し表現することは、作者自身の記憶や感情を掘り起こす作業にもつながっています。
本展は、2022年に福島で開催された個展を基に、新たな要素を加えて再構築されたものです。変わらぬ福島の風景が持つ魅力を再発見する場となることを願っています。
展示構成
gelatin silver print 16点
会期中の作家在廊予定
2/3(月) 、2/8(土)、2/9(日)、2/15(土)、2/16(日)
在廊予定に変更がありましたら、こちらのページ、facebook、X(旧twitter)、Instagram等でお知らせします。