早川知芳写真展「静かの海 Mare Tranquillitatis」

展覧会概要

TOTEM POLE PHOTO GALLERY × gallery 176 交流展

タイトル:「静かの海 Mare Tranquillitatis」

作家名:早川 知芳 HAYAKAWA Tomoyoshi

会期

2022年12月6日(火)〜12月18日(日)

休廊日

月曜日

開廊時間

12:00〜19:00

会場

TOTEM POLE PHOTO GALLERY

〒160-0004 
東京都新宿区四谷四丁目22 第二富士川ビル1F

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

企画

TOTEM POLE PHOTO Gallery × gallery 176 交流展企画

展覧会概要

2018年5月に gallery 176 にて開催した運営メンバー早川知芳の初の個展「静かの海MareTranquillitatis」の巡回展となる、TOTEM POLE PHOTO Gallery とgallery 176 との交流展企画です。

作品説明

荒涼とした原始が拡がる冬の海に対峙する釣人のドキュメント。

趣味や娯楽、或いは生活のための職漁師の範疇では捉える事のできない彼ら釣人。その姿は、絶対的に救済の無い世界に於いて、永遠に祭祀を続けているかのように思える。海と陸との境界、その断崖の淵を歩き続ける釣人が視る世界の先にあるものは何か?未だ海は沈黙し、釣人の眼前に広がる世界は「静かの海」でありつづけている。

静かの海 Mare Tranquillitatis(羅):月面の海の一つ

展示構成

大型インクジェットプリント(カラー・モノクロ)

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坂東正沙子「憂鬱のシンデレラ」

展覧会概要

TOTEM POLE PHOTO GALLERY × gallery 176 交流展

タイトル:「憂鬱のシンデレラ」

作家名:坂東 正沙子

会期

2022年11月8日(火)〜11月20日(日)

休廊日

11月14日(月)

開廊時間

12:00〜19:00

会場

TOTEM POLE PHOTO GALLERY

〒160-0004 
東京都新宿区四谷四丁目22 第二富士川ビル1F

■ 東京メトロ丸ノ内線、新宿御苑前駅 2出口より徒歩7分。
■ 東京メトロ丸ノ内線、四谷三丁目駅 2出口より徒歩10分。
■ 都営新宿線、曙橋駅 A1出口より徒歩7分。
■ JR新宿駅、中央東口より徒歩19分。

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

展覧会概要

2022年11月、東京新宿四谷のTOTEM POLE PHOTO GALLERYにてgallery 176メンバーの坂東正沙子が写真展「憂鬱のシンデレラ」を開催致します。

この展示はTOTEM POLE PHOTO GALLERYのメンバー坂本陽さんとgallery 176メンバーの坂東正沙子が交換展示をする企画となります。(2022年7月、gallery 176にて坂本陽さんの写真展「BEAM」を開催致しました。)

≫ TOTEM POLE PHOTO GALLERY展覧会ページ

作品説明

限られた時間にだけ女性になる彼女達。
メイクや服が魔法のように憧れの姿に変え、鏡に写った自分に高揚する。
しかし次第に美への欲求が増していき、羨望や不安、コンプレックスが生まれてくる。
フラストレーションは募り、時には男性でいる事も男性に戻る事も嫌になる。

変身はいつだって完璧ではないし永遠でもない。

現実と理想の間を彷徨う彼女達の表情には何か言葉にできない感情が潜んでいる。
きっとそれが人間たらしめるもので、抱えながら生きているからこそ私には魅力的に映るのだと思う。

坂東 正沙子

 

コメント

大阪にあるフォトギャラリー、gallery 176とTOTEM POLE PHOTO GALLERYで、定期的に行われている交流展企画。第6弾はgallery176運営メンバーの坂東正沙子さん。

台湾1839當代藝廊でのグループ展、今年2月の富士フィルムイメージングプラザ大阪、4月の新宿ニコンサロンでの個展、i-Dへの作品掲載、神奈川県美術展 美術奨学会記念賞の受賞など、活躍の場を広げている注目の作家です。

彼女の作品には西成あいりん地区の人々を正面から捉えた「成」や、奈良県にある大和川とそこに集まる人々を撮影した「Yamatogawa Riv.」などがあります。

自身に所縁のある場所に通い被写体に声をかけたり、時には話し込みながら撮影されたというこれらの作品は、個人の内面的な部分をみつめつつ、社会で起こっている現象を最前線で表している多角的な作品です。

脚色や誇張が可能な写真というメディアで、彼女の写真からは常に正直さと敬意を感じることができます。その誠実さは彼女の被写体にむけるまなざしを反映しており、日常の美しさや、一人一人がおかれた環境の中で、生きることの尊さを鑑賞者に提示してくれます。

今回展示して頂く「憂鬱のシンデレラ」は被写体である「限られた時間にだけ女性になる彼女達」と、繊細なコミュニケーションを取りながら作られた事が伺える作品です。

「完璧でも永遠でもない」「抱えながら生きているものが魅力的に映る」と語る彼女の作品には、鑑賞者のおかれている属性や枠組み、環境を乗り越え、多くの人の共感を呼ぶ力があります。

美しい作品の数々を、是非会場でご覧下さい。

TOTEM POLE PHOTO GALLERY 坂本陽

 

展示構成

インクジェットプリント、額装

 

会期中の作家在廊予定

未定

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松原豊写真展 Local public bath “Sento”

20220502Localpublicbath-Sento-gallery722

© Matsubara Yutaka

展覧会概要

タイトル:Local public bath “Sento”

作家名:松原 豊

会期

2022年5月2日(月)〜6月28日(火)

休廊日

水曜、木曜日(祝日の場合でも休廊致します。ご注意ください)

開廊時間

10:00~18:00

会場

gallery722

709-0601 岡山県岡山市東区吉井208 ホワイトガーデン内

tel. 086-238-4533

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

展覧会概要

三重県津市在住の運営メンバー松原豊が三重県内の銭湯を撮影した写真シリーズLocal public bath “Sento”の展示を岡山県岡山市にあるGallery722で開催致します。いままで各地で開催してきた巡回展であると共に今回は松原豊にとってはじめて中国地方で開催する写真展となります。今回の写真展はGallery722のオーナーである山口聡一郎(写真家)さんにお声かけいただいたことで開催が実現しました。

作品説明

日本には独特の庶民文化「銭湯=公衆浴場」という場所が存在しています。私は在住地三重県(伊勢神宮や鈴鹿サーキットのあるところです)に在る銭湯の記録撮影を続けています。施設と経営者の高齢化などで減少の一途をたどっている銭湯ですが、そこは男風呂、女風呂で壁面の絵柄が違っていることも多くデザインとしても面白く楽しい。また古い銭湯には使い続けられた場所特有の(例えば壁面に入ったひび割れたタイルのように)時間経過や生活感を感じさせてくれる部分が多く残っていて施設固有の歴史が刻み込まれています。まもなく消え去ろうとしている日本庶民生活文化「銭湯」の姿をパンフォーカスと呼ばれている細密描写で記録した写真でお届けします。

撮影 4×5inch大型カメラ、アナログフィルム使用、インクジェット出力作品

≫ Local public bath”Sento”

展示構成

インクジェットプリント作品+20インチ×24インチ額装、15点程度の作品数を予定

 

会期中の作家在廊予定

SNS等でのお知らせを予定しています。

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山下豊写真展「相生湯とモカ」

©  Yutaka Yamashita

展覧会概要

タイトル:「相生湯とモカ」

作家名:山下 豊

会期

2022年4月10日(日)〜5月13日(金)

休廊日

会期中無休

開廊時間

10:00〜18:00(土・日・祝17:00まで、最終日は15:00まで)

会場

VISUAL ARTS GALLERY

大阪市北区曽根崎新地2-5-23

tel. (電話番号)

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

展覧会概要

山下豊写真展「相生湯とモカ」をVISUAL ARTS GALLERYにて開催致します。

作品説明

高知県土佐清水市で90年近く営業していた銭湯相生湯とその2階にあった喫茶モカ。

私は、この撮影を通じて、銭湯相生湯の記録と、銭湯相生湯・喫茶モカと歩んだ利用者の記憶、そして土佐清水の歴史がここにあると考え記録することに努めた。

しかし撮影してから2年後に火災により相生湯とモカは消失した。

展示構成

39点

 

会期中の作家在廊予定

(在廊予定日、または在廊のお知らせ方法などを記載)

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坂東正沙子写真展「成」

展覧会概要

タイトル:「成」

作家名:坂東 正沙子

会期

2022年4月19日(火)〜4月30日(土)

休廊日

4月24日(日)

開廊時間

10:30〜18:00(最終日は15:00まで)

会場

ニコンサロン (ニコンプラザ東京内)

東京都新宿区西新宿1-6-1
 新宿エルタワー28階
JR新宿駅より徒歩4分、都営大江戸線 新宿西口駅より徒歩7分、東京メトロ新宿駅より徒歩1分

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

展覧会概要

坂東正沙子写真展「成」をニコンサロンにて開催致します。

この作品は2018年から2021年の西成あいりん地区を撮影したものです。日雇い労働者の街から観光地へと変わりつつある中で、かろうじて残存する街と人の姿を記録しました。 これから西成がどうなってゆくのか、ここに生きる人々はどうなるのか。想像し興味を持ち、展示をきっかけに実際に西成へ足を運んでいただけると幸いです。

≫ ニコンサロン展覧会ページ

作品説明

かつては暴動が絶えず、激しい街だった西成は新たな時代へと向かっている。
インバウンド需要やリゾート化、再開発によりドヤ街は綺麗に整備されつつある。
それによりここで暮らす労働者や貧困層は今でさえ行き場を奪われている上に、観光地として認知されれば安宿もなくなり野宿もできなくなる可能性がある。
私は学生の頃に初めてこの地を訪れ、ぼろぼろになりながらも生きていくたくましい姿、弱さや優しさ、不器用さが滲み出た人間臭さに強く惹かれた。
そして何度も通った。
生きるということを彼らから学んだ気がした。

皆それぞれの人生を背負い、ここへ流れ着く。
新参者もひと月もすれば肌は黒くなり薄汚れ、次第に佇まいも街に同化していく。
そこら中に生活の残骸が散らばり、混ざり合う様々な匂い。
時折聞こえてくる怒号や酒を囲んだ大勢の陽気な声。
彼らの存在が独特なこの街の雰囲気を成り立たせていた。
街が彼らを染めてゆき、彼らがまた街を形成する。
何十年と続いた相互関係が完全に切り離された時、両者はどうなってしまうのだろう。

労働者は減り、静かで平凡な日々が続いている。
退屈とも言える転換期だが、そこにも様々な生活や息遣いがある。
いずれ消えてしまうかもしれない今の姿を、この隙間の時代を私は保存したいと思った。

展示構成

額装、43点

 

会期中の作家在廊予定

4月19日〜4月23日、4月29日、4月30日、その他未定

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木村孝写真展「アマタ 2016-2019」

展覧会概要

タイトル:「アマタ 2016-2019」

作家名:木村 孝

会期

2022年3月1日(火)〜3月27日(日)

休廊日

水曜

開廊時間

10:00〜19:00

会場

crosspoint gallery

愛媛県西条市中野甲1261-2 crosspoint内

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

作品説明

タイ王国の新興工業団地とそのニュータウンに興味を持ち撮影を続けている。

光景に立ち現れる様々なレイヤーや事物の変遷の「ありさま」を観察することから始めた。そして次に、人々と彼らのプライベートルームへ目を向けた。彼らの姿とパーソナルな空間にはその 「らしさ」が露出している。それはまた、この場所の「らしさ」でもあり、ひいては現代タイの一端ともいえるだろう。

このシリーズにおける2016-2019は、この地を訪れた当初の知人・環境から、新たな人々との関わりや新たなコンセプトの制作(人と部屋)をはじめた時期であり、新型コロナ前でもあります。

展示構成

20点

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身近なまちを見つめる/松原豊写真展「界隈」

展覧会概要

タイトル:「界隈」

作家名:松原 豊

会期

2022年3月20日(日)〜3月27日(日)

休廊日

3月22日(火)

開廊時間

10:00~17:00(最終入場16:30)
*最終日は15:30(最終入場15:00)まで

会場

三重県津市久居アルスプラザ

三重県津市久居東鷹跡町246番地
tel. 059-253-4161

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

展覧会概要

三重県津市在住の運営メンバー松原豊の在住地での企画展。

在住地である津市の「まち」を見つめた写真の数々。冊子kalasに連載していた「界隈」のシリーズを再構成して津市久居アルスプラザの企画展としてお届けします。展示最終日にはギャラリートーク(有料、事前申込必要)も開催致します。

主催:津市久居アルスプラザ指定管理者、(株)ケイミックスパブリックビジネス

webページ:https://www.tsuhisai-ars.jp/event/32675/
案内用チラシ:https://www.tsuhisai-ars.jp/src/2022/01/0326_b_compressed.pdf

作品説明

津市在住の写真家・松原豊の写真展です。

三重県津市を歩きながら見つめた、「まち」の風景をご覧ください。

展示構成

インクジェットプリント作品+オーバーマット+14インチ×17インチ額装、30点程度の作品数を予定

 

会期中の作家在廊予定

現在調整中。SNS等でのお知らせを予定しています。

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豊中市立市民ギャラリー特別企画「浪花 北摂 写真散歩」

 

gallery 176が G&S 根雨galerie SPUR と一緒に運営等で協力している展示のお知らせです。

地元豊中市主催の豊中市立市民ギャラリー特別企画|現在・過去・未来「 浪花 北摂 写真散歩 」を、2022年3月に豊中市立市民ギャラリーで開催します。

gallery 176からは、友長、西川が運営・広報で、友長、鈴木、布垣、早川、坂東が作品展示で参加します。

会場の豊中市立市民ギャラリーは、電車で3駅先の豊中駅が最寄りになります。お時間ありましたら、ぜひお立ち寄りください。

*詳細は以下のページをご覧ください。

https://toyonaka.utusu.net

 

展覧会概要

豊中市立市民ギャラリー特別企画|現在・過去・未来「浪花 北摂 写真散歩」

会期

2022年3月15日(火)〜3月27日(日)

休廊日

月曜休廊

開廊時間

10:00-19:00
*最終日は16:00まで

会場

豊中市立市民ギャラリー

大阪府豊中市本町1-1-5(阪急宝塚線豊中駅・南側高架下1階)

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

大阪のイメージとしての浪花(なにわ)その近隣の北摂地域をとらえた写真家達の共演。

北井一夫の「新世界物語」を中心に、過去から現在までの力作は、じつに未来までも映し出してしまう。

写真の記憶、記録がつむぎ出す、時空を超えた展示空間にゆったりと浮遊しましょう。

 

参加写真作家

北井一夫|友長勇介|矢野智雄|上田良一|杉浦正和|津田明人|鈴木郁子|布垣昌邦|早川知芳|坂東正沙子|中家和子|高林直澄

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写真家5人|それぞれの視点、それぞれの世界

gallery 176 台南交流展

≫ 繁體中文

タイトル:「写真家5人|それぞれの視点、それぞれの世界」

お知らせ

*新型コロナウィルス感染の収束が見通せないため、台南での交流展は、現在2023年に開催予定で日程を調整中です。新しい会期は決まり次第こちらでお知らせします。(2022年7月1日)

出展作家名:gallery 176 運営メンバー

友長勇介松原豊西川善康早川知芳鈴木郁子

会場

崑山科技大學 創媒學院一館 創媒藝廊
Kun Shan University / Creative Media Art Gallery

71070 台南市永康區崑大路195號
No.195, Kunda Rd., Yongkang Dist., Tainan City 710, Taiwan (R.O.C.)

会期

2020年2月18日(火)〜3月13日(金)

2020年5月11日(月)〜5月29日(金)

2023年開催で調整中

休廊日

土曜、日曜、台湾の祝日

開廊時間

9:00〜17:00

企画

崑山科技大學 邱國峻、gallery 176

展覧会概要

 gallery 176 台南交流展として、台湾・台南市の崑山科技大學にて、gallery 176の5名の作家の写真展を開催します。(2022年、大阪のgallery 176にて、台南側の共同企画者 邱國峻さんの写真展を開催予定です)

 台南側の共同企画者の邱國峻さんは、2018年に東京藝術大学大学美術館陳列館で開催された「台湾写真表現の今〈Inside/Outside〉」(共同キュレーター:邱奕堅)に出展した、台湾の新鋭写真家8人のうちの一人です。邱國峻さんとは、その展覧会で知り合い、その後、2018年10月に開催された「KAOHSIUNG PHOTO 高雄攝影節」(キュレーター:邱國峻)を訪れたり、職場の台南・崑山科技大學を訪れるなど、交流を深めてきました。

 今回、台南の邱國峻さんとの交流展という形で、崑山科技大學のギャラリー「創媒藝廊 Creative Media Art Gallery」で、gallery 176の5名の作家が、それぞれの最新作、代表作を展示します。今回参加する5名は、2019年10月に開催された「TAIWAN PHOTO 2019」(新光三越、台北市、台湾)に参加しており、既に台北にて作品を発表済みですが、台湾の他の都市での発表は今回が初めてです。台湾・台南の人たちに、日本・大阪の作家の作品がどう受け入れられるか、またはどう評価されるか否か、私たち自身もとても興味があります。また、会場となる崑山科技大學の学生さんとの交流も楽しみにしています。

 台南は、日本人観光客の人気が高い古都で、旅行に行かれる方が多いと思います。台南を訪れる方は、ぜひ、崑山科技大學の創媒藝廊に立ち寄り、私たちの作品をご覧ください。

 

会期中の作家在廊予定

作家5名の在廊予定は決まり次第こちらでお知らせします。在廊予定に変更がある場合は、facebook、twitterでお知らせします。

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布垣昌邦写真展「洛中洛外観察日記 『03_19』」

展覧会概要

galleryMain × gallery 176 交流展

タイトル:「洛中洛外観察日記 『03_19』」

作家名:布垣 昌邦

会期

2022年3月10日(木)〜3月20日(日)

休廊日

3月14日(月)、15日(火) 

開廊時間

13:00〜19:00

会場

galleryMain

京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543-2F

*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。

 

展覧会概要

今回、京都五条麩屋町のgalleryMainと大阪豊中服部天神のgallery 176との交流展を開催いたします。

京都と大阪でそれぞれ写真をメインに運営する両ギャラリー初の交流展は、カワトウ(galleryMain 所属)がgallery 176にて写真展「スーパーメロンショートケーキ」を、布垣昌邦(gallery 176)がgalleryMainにて写真展「洛中洛外観察日記 『03_19』」をそれぞれ開催します。

今回の交流展のメインテーマは「アーバンランドスケープ Urban landscape」。

カワトウは都市の片隅の空間を、布垣昌邦は京都を撮り続けており、それぞれの視点による都市論を展開します。

作品説明

18年前から京都の街を日記を付けるように撮り続けて来て、「この瞬間止めたら面白い写真になるのでは」と思う瞬間にシャッターを切っています。視点としては、人の動きが創り出すフォルムから感じる哀愁の滑稽さを軸とする写真です。求めているのは、被写体との距離を取る事により現れる人のフォルムであったり動きで、「この人ここで何をしているのか?」と疑問を感じた時の単純な写真としての面白さを求めているのかもしれません。

時を経て今改めてその写真を見返して見て思う事は、写っている被写体(人のフォルム)が自分自身を投影しているように感じるようになり、京都の街の創り出す空間に以前居たような感覚になる事が多くなってきた所です。被写体への自己投影とここに居たという既視感(記憶)が京都に脚を向かわせている事に気付かされました。

続けている事で時間を超えてくる写真(見ていて飽きない)とは何か考えさせられます。その結果、北斎漫画に人の動きが創り出すフォルムから感じる哀愁の滑稽さに時間を越えうる可能性があるのではと思い今に到っています。この先もこの作業を持続させていくのですが、その時間をも越える写真とは何か求め続け、京都の街の日常的風景の中で人と空間を撮り続けていきたいです。

展示構成

モノクロームゼラチンシルバープリント、大四切40点

 

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