展覧会概要

タイトル:「服部天神」

作家名:木村 孝、鈴木 郁子、西川 善康、友長 勇介

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2022年3月11日(金)〜3月21日(月・祝) *通常と会期最終日の曜日が異なります

休廊日

3月14日(月)〜17日(木) *休廊日が通常とは異なります(金曜、土曜、日曜、祝日のみの開催)

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176

開催概要

2022年3月に、豊中市(大阪府)が主催し、gallery 176、同じ服部天神(大阪府豊中市)のG&S 根雨galerie SPURが協力して、写真展「浪花 北摂 写真散歩」を豊中市立市民ギャラリーで開催します。その関連展示として、gallery 176の地元である「服部天神」を題材とした写真展を開催します。

会期後半の3月18日(金)〜20日(日)は、gallery 176と豊中市立市民ギャラリー(最寄駅 阪急宝塚線豊中駅、服部天神駅から普通電車で三つ目)の展示を合わせてご覧いただけます。

関連展示

豊中市立市民ギャラリー特別企画|現在・過去・未来「浪花 北摂 写真散歩」

会場:豊中市立市民ギャラリー(大阪府豊中市)
会期:2022年3月15日(火)〜3月27日(日)|月曜休廊
参加写真作家:北井一夫、友長勇介、矢野智雄、上田良一、杉浦正和、津田明人、鈴木郁子、布垣昌邦、早川知芳、坂東正沙子、中家和子、高林直澄
主催:豊中市
協力:G&S 根雨|gallery 176|galerie SPUR

≫ 詳細はこちらをご覧ください

北井一夫写真展「1980年に 欧州建物紀行」

会場:G&S 根雨
会期:2022年3月11日(金)〜5月24日(火)

作品説明

「服部天神」は大阪府豊中市の阪急宝塚線沿線の街で、梅田駅から五つ目と約11分で到着しますが、急行が停まらず、線路が高架化されていないため、再開発の手があまり入っていません。そのため、街が適度にごみごみしており、大阪の下町の雰囲気が残っています。

ギャラリーの前には旧能勢街道が通っており、すぐ近くには菅原道真が立ち寄ったと伝えられている、足の神様「服部天神宮」があります。服部天神駅北側の踏切は、リリーフランキーが出演した大和ハウスのCMのロケ地にもなっています。

しかし、この服部天神にも再開発の話があり、駅からギャラリーの間にローターリーができ、数年後には人の流れが変わってしまいそうです。

今回の写真展「服部天神」では、gallery 176の運営メンバー 4名が参加し、それぞれの視点で捉えた、今しか撮影できない「服部天神」を作品に残し、お見せします。なお、会場では服部天神の作品を収めた冊子の販売も予定しています。

展示構成

展示内容調整中

 

会期中の作家在廊予定

作家は交替で全日在廊予定です。変更がある場合は、Facebook、Twitterでお知らせします。

gallery 176の感染防止対策に関して

*ご来廊の際は、「gallery 176の感染防止対策に関して」をご一読ください。

 

作品コメント

 

プロフィール

木村 孝(きむら こう)

gallery 176 運営メンバー

≫プロフィールは「運営メンバー紹介:木村孝」をご覧ください。

鈴木 郁子(すずき いくこ)

gallery 176 運営メンバー

≫プロフィールは「運営メンバー紹介:鈴木郁子」をご覧ください。

西川 善康(にしかわ よしやす)

gallery 176 運営メンバー

≫プロフィールは「運営メンバー紹介:西川善康」をご覧ください。

友長 勇介(ともなが ゆうすけ)

gallery 176 運営メンバー

≫プロフィールは「運営メンバー紹介:友長勇介」をご覧ください。