西川善康写真展「DAVAO 2019」
展覧会概要
ギャラリー街道 × gallery 176 交流展
タイトル:「DAVAO 2019」
作家名:西川 善康
会期
2023年9月1日(金)〜3日(日)、9月8日(金)〜10日(日)
休廊日
9月4日(月)〜7日(木) *金土日のみの開催
開廊時間
13:00〜19:00
会場
ギャラリー街道
東京都中野区中野5-14-5 ハウスポートB1
*本展示の会場は gallery 176 ではありませんので、ご注意ください。
企画
ギャラリー街道 小松宗光/gallery 176 西川善康
展示概要
ギャラリー街道 × gallery 176交流展企画第二弾として、 西川善康写真展「DAVAO 2019」を開催します。2023年4月にgallery 176で開催した 小松宗光写真展「グラウンド・ダイバー」との交流展となります。
作品説明
作者(西川)は、1996〜1999年の三年間、フィリピン南部ミンダナオ島のダバオ(Davao)に、青年海外協力隊員として赴任していました。1999年12月に帰国後、2019年5月に、作者は約20年ぶりにダバオを訪れました。当初、20年という隔たりはとても大きいものと考えていましたが、現地に着いて旧友と話し、当時住んでいた街を歩くと、当時の感覚がよみがえり、自然と街に溶け込むことが出来ました。
ダバオは、元市長が大統領(ドゥテルテ前大統領)となったこともあり、街に活気があり、至るところで道路の拡張、高層ビルの建設が進められています。市内には大きなショッピングモールがいくつも出来ており、ユニクロなど海外のテナントも多数入っています。ノンエアコンのタクシーも見かけなくなり、エアコン付きのジプニー(乗り合いバス)も走るようになっていました。
しかし、裏道や郊外、地方に行くと、20年前とほとんど変わっておらず、現実は、貧困層〜一般の人の生活はほとんど変わらず、富裕層がさらに豊かになり、またその数が若干増えただけなのかも知れません。
ダバオでは、20年前にフィルムカメラで使っていた標準レンズを、デジタルカメラに取り付けて撮影しています。完全に20年前と同じ感覚で撮影することは出来ませんが、20年前と同じ眼差しで、街の風景、人々を撮影しています。
*会場では、約20年前に現地で撮影した写真も数点展示予定です。
ダバオ(Davao City, Philippines)
ダバオはフィリピン第3の都市で、ドゥテルテ前大統領(任期 2016〜2022年)が長期に渡って市長を務めていた街です。赴任当時もドゥテルテ前大統領が市長を努め、夜回りをしていせいか、とても治安が良い街でした。戦前・戦時中はマニラ麻(船のロープなどに使用)の生産で多くの日本人が住んでいた街でもあり、日本人墓地や日本人街の名残もあり、多くの日系人が生活しています。
また、ダバオは、台風の発生する場所より南に位置しており、雨季が無く、日中は暑くてもほぼ毎日夕方にスコールがあり、現在の日本の夏よりは快適でした。果物も豊富で、フィリピン産のバナナの多くはダバオ周辺で栽培されており、果物の王様ドリアンの名産地です。
展示構成
インクジェットプリント 17×24インチ及びA2、80点
会期中の作家在廊予定
作家西川は、9月1日(金)〜3日(日)、8日(金)、9日(土)に在廊予定です。在廊予定に変更がある場合は、facebook、twitterでお知らせします。


























