キム・ウンジュ写真展「Unhealed Light」

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展覧会概要

タイトル:「Unhealed Light」

作家名:キム・ウンジュ(金 恩周 / Kim Eun Ju / 김은주)

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年5月29日(金)〜6月9日(火)

休廊日

6月3日(水)、4日(木)

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176 西川善康/友長勇介

協力

Three Books

展示概要

 韓国・ソウルのYARTGALLERYとの交流展として、2024年2月に、キム・ウンジュ(金 恩周)さんの写真展「再び、春」をgallery 176で開催しました。作品は、済州島四・三事件の被害者や遺族が、事件現場に立って撮影されたもので、とても印象に残っています。ウンジュさんは、作品の解説の中で「撮影期間中、過去の記憶と対面する過程が多くの方に安らかに傷を慰める時間になることを願った」と書かれていますが、そう願いたいものです。

 今回の、作品「Unhealed Light」は、5・18民主化運動(日本では、光州事件と呼ばれることが多いです)の被害者たちを追った作品で、ウンジュさんが一連のドキュメンタリー写真の制作を始めたきっけとなった作品だと伺いました。「Unhealed Light」は、昨年2025年3月にソウルで展示を拝見しましたが、「光」を巧みに使い、より深みのある作品に仕上がっています。

 昨年2025年、「Unhealed Light」が日本の出版社「Three Books」で出版されるという話しを聞き、ぜひ、gallery 176で展示をしてもらいたいと考えていました。今年2026年、ウンジュさんがKG+ SELECTに選ばれ、4月18日(土)〜5月17日(日)まで、京都で「Unhealed Light」が展示されました。来日していたウンジュさんと展示についてお話しし、gallery 176の展示では、KG+ SELECTの展示より作品点数を増やし、額装したプリントを中心に構成する方向で準備を進めています。

 今回、展示開催にご協力いただいたThree Booksの吉田さん、鈴木さん、そしてYARTGALLERYのカン・ジェグさん、どうもありがとうございます。ぜひ、多くの方に展示を観てもらいたいと思います。5月30日(土)には、キム・ウンジュさんとThree Booksの吉田さんのトークイベントの開催も予定しています。ぜひ、お立ち寄りください。

gallery 176 西川善康

作品説明

「Unhealed Light(癒えぬ光)」制作ノート

 写真は空間の「今」や事物の現象を捉える媒体であるが、ドキュメンタリー写真は単なる記録にとどまらず、記憶と共感の領域へと拡張されなければならない。

 国家による暴力によって国民の生命と基本権が蹂躙された韓国現代史の多くの事件の中で、5・18民主化運動は、歴史的正義を正し、民主化に向けた重要な転換点となった。1980年5月、光州で繰り広げられた戒厳軍の流血鎮圧は、戦時下ではなく、平凡な日常の中で発生した悲劇であった。

 2010年、被害者たちの中でも特に母親たちに焦点を当てた「May Mother (5月の母)」の制作を皮切りに、現在は「Unhealed Light(癒えぬ光)」の連作を続けている。「旧光州刑務所」(2021、2022)、「旧赤十字病院」(2022)、「尚武館・旧全羅南道庁」(2023)など、5・18の重要な現場であった史跡を中心に制作を進め、消え去らない記憶の痕跡を可視化してきた。こうした史跡は光州市が指定した歴史的現場ではあるが、「旧」という名の下に放置されたり、徐々に消えつつある場所でもある。

 この作品は、被害者たちの物語と、その中に幾重にも積み重なったトラウマを「光」という概念で浮かび上がらせようとするものである。歴史的空間は単なる過去の場所ではなく、いまだ癒やされていない時間と感情が留まる現在進行形の空間である。写真の中の人物たちは、暗い背景の中で重い記憶を抱えたまま立っており、その存在そのものが歴史性を喚起する。だからこそ、この光は未だ癒やされていない光であり、同時に癒やされるべき光でもある。

 光は希望であると同時に絶望でもあり、装置と意図によって屈折する。旧国軍光州統合病院は当時、戒厳軍と被害者が共に治療を受けた空間であり、旧光州刑務所はデモの状況を伝えようとした市民たちが犠牲となり、密葬された場所であり、その後、市民軍が投獄された場所でもある。こうした場所に立つ被害者や遺族、そして生存者たちにとって、ここは依然として手放すことのできない記憶であり、現在の時間へとつながっている。本作品において「光」は、空間と人物を対比させる造形的装置であり、あの日の記憶と感情を共感として喚起するための媒介である。

 5・18の歴史性を都市のアイデンティティとして受け入れていく光州において、その価値と意味が完全に込められているかという問いは、依然として有効である。一部では依然として当時の真実を否定したり歪曲したりすることもある。この作品は、完全ではない光の中に立つ人物を通じて、まだ終わっていない歴史と、私たちが直面すべき現実を浮き彫りにしようとするものである。

 写真の前に立つ人々が、互いの痛みを尋ね合い、言葉を交わし、心を開くきっかけとなることを願う。この作品が、共感と理解へと向かう小さな出発点となることを望む。

2026年4月23日

キム・ウンジュ

 5・18民主化運動(光州事件)

 5.18民主化運動は、違法な新軍部勢力の執権に反対し、民主化を要求した市民の正当な蜂起でした。抗争期間中、警察の治安活動が不在な状況の中で、市民自ら秩序を維持し、金融機関を対象とした窃盗事件が発生しないなど、レベルの高い市民精神が発揮された。光州市民は負傷者の治療のために列に並んで献血運動に参加しており、戒厳軍によって孤立した状況でお互いに依存して助け合う美しい共同体を作りました。これは5.18民主化運動が民主・人権・平和という人類の普遍的価値を実践した歴史的な出来事だったことを伝えています。(韓国・ 光州広域市のwebサイトより)

展示構成

archival pigment print(インクジェットプリント)/大判プリント 3点、16×20インチ 4点、14×17インチ 20点、計27点(予定)

 

会期中の作家在廊予定

作家キム・ウンジュさんは、5月29日(金)〜31日(日)に在廊する予定です。変更がある場合は、こちらのページ、facebook、X(twitter)、Instagram等でお知らせします。

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ジョン・ジョンデ写真展「見えども見えぬ人」

展覧会概要

YARTGALLERY(韓国・ソウル) × gallery 176 交流展

タイトル:「見えども見えぬ人」

作家名: Jeon Jongdae(ジョン・ジョンデ)

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年6月12日(金)〜6月23日(火)

休廊日

6月17日(水)、18日(木)

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176 布垣昌邦/齋藤広幸

協力

姜美善

展示概要

TOTEM POLE PHOTO GALLERYの元メンバー 甲斐啓二郎さん、現メンバー 姜美善(カン・ミソン)さんに紹介・仲介いただき、2023年より、YARTGALLERY(韓国・ソウル)と gallery 176 の交流展を始めました。

これまで、gallery 176にて、姜在求(カン・ジェグ)写真展「入隊前夜 -soldier」金恩周( キム・ウンジュ)写真展 「再び、春」鄭名植(ジョン・ミョンシク)写真展「明鏡止水」を開催しました。2026年3月には、gallery 176の布垣と齋藤がYARTGALLERYにて写真展を開催しました。

今回は、第四弾として、ジョン・ジョンデ写真展「 見えども見えぬ人」を開催します。

gallery 176 布垣昌邦/齋藤広幸

作品説明

俳優の後ろ姿を撮る理由は、人物の正面を捉える写真的視覚が情報や意味を伝えるものであるならば、後ろ姿を捉えた写真はそれとは異なる「見ること」を要求するからだ。その時、写真は表情と身振りの言語で構成された影絵遊びとなる。 『空地の俳優』は、意味を探ろうとする眼の意志を捨てて眺める時、正面性という写真的視覚に覆い隠されていた後ろ姿が、写真を通じて一つの「顔」となる逆説を経験させる。

展示構成

調整中

 

会期中の作家在廊予定

作家ジョンさんの在廊日が決まり次第、こちらのページ、facebook、X(旧twitter)、Instagram等でお知らせします。

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友長勇介写真展「ポートレート」

© TOMONAGA Yusuke

展覧会概要

タイトル:「ポートレート」

作家名:友長 勇介

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年5月15日(金)〜5月24日(日) *通常と会期最終日の曜日が異なります

休廊日

5月18日(月)〜21日(木) *通常と休廊日が異なります/金土日のみの開催

開廊時間

13:00〜19:00 *5月16日(土)のみ15:00オープン

企画

gallery 176 友長勇介

作品説明

2001年、北京市郊外の京劇養成学校で学ぶ中学生たちのポートレートです。中国全土から選抜された京劇のエリートたちです。当時は卒業生の多くが京劇俳優の道へ進みましたが、現在では京劇俳優だけでなく、現代演劇や映画、ドラマの世界でも活躍しています。

展示構成

カラープリント

 

会期中の作家在廊予定

作家友長は全日在廊予定です。 在廊予定に変更がありましたら、こちらのページ、facebook、X(旧twitter)、Instagram等でお知らせします。

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gallery 176 ワークショップ2025秋講座修了展

展覧会概要

タイトル:gallery 176 ワークショップ2025秋講座修了展/個展開催権を獲得するのは誰だ!

作家名:

熊内 依志子 林原 仁美 山本 豊 渡部 ひとみ + 山下 豊(講師)

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年5月3日(日)〜5月10日(日) *通常と会期初日と最終日の曜日が異なります

休廊日

5月7日(木)〜8日(金) *通常と休廊日が異なります

開廊時間

11:00〜19:00(5月9日(土)のみ 13:00〜19:00) *通常と開廊時間が異なります

企画

gallery 176 山下豊

展覧会概要

2025年8月から始まった「目指せ!個展開催!!ワークショップ2026秋講座」は、10回の講座を終了し、修了展を開催いたします。

1年間かけて作品と向き合って来た受講生の力作をどうぞご覧ください。

なお、個展開催権獲得の審査は、gallery 176運営メンバー+αで行い、一番得票数の多い受講生が来年度、gallery 176で個展を開催する権利を獲得いたします。

展示構成

受講生4名と講師1名(山下豊)の展示になります。

 

会期中の作家在廊予定

企画者 山下が、全日在廊予定です。在廊予定に変更がありましたら、こちらのページ、facebook、X(旧twitter)、Instagram等でお知らせします。

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元田敬三写真展「SHORT HOPE」

展覧会概要

タイトル:「SHORT HOPE」

作家名:元田 敬三

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年4月17日(金)〜4月28日(火)

休廊日

4月22日(水)、23日(木)

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176

展示概要

 元田敬三さんが、3月にふげん社から元田敬三写真集「SHORT HOPE」を出版されたのを受け、gallery 176で、元田敬三写真展「SHORT HOPE」を開催いたします。

 元田さんとは、私がビジュアルアーツアカデミー大阪校でアシスタントをしていた時に、元田さんが、一日体験入学に参加された時に出会いました。

 その後、元田さんは、ビジュアルアーツアカデミー大阪校に入学してからは、路上で人に声をかけて撮影するというスタイルを貫き通して、学生時代に準太陽賞を受賞します。東京に活動の拠点を移されてからも、精力的に数々の作品を発表されています。

 その元田さんが、大阪に帰ってきて、撮影を始めました。その場所は、大阪でも独特の空気と匂いが漂う大阪・西成・釜ヶ崎。元田さんが、この地でどんな一期一会を刻んだのか、私は、皆さんと一緒に体験してみたいと思います。

gallery 176 山下豊

SHORT HOPE

1995年、大阪の路上で写真行為を始めた。撮りたいのは理由なく人だった。

35ミリのフィルムカメラにモノクロフィルムを詰めて毎日街を歩いて人に声を掛けて撮らせてもらうスタイル。

1997年に上京し、東京の路上が撮影の舞台となった。

そして、大阪との再会。

2021年11月18日、前夜仕事の前のりで大阪・天王寺のホテル泊。AM5:00時に起床、思い立って隣町の釜ヶ崎まで朝の散歩をすことにした。大きな道路を渡り、路地へ入り、静まり返った飛田新地を抜けて20分程歩くと三角公園に到着。朝日が昇り始めた公園は黄金色に輝いており、黄金の公園には派手な服を着た2人の男が居たので「おはようございます」と話し掛けた。「うちら大切な人の為に毎朝公園の掃除してるのよ」というので、僕も手伝うことにした。何処からか運ばれてきたソファの周囲に落ちた主にタバコの吸い殻を拾ってゴミ袋へ捨てていく。15分ほどすると辺りはすっかり綺麗になった。

さてと、「お二人の写真を撮ってもいいですか?」。「ええよ!うちらカップルやねん!チュウしよか!」と頼んでいないのにチュウしてくれた。

この写真を撮ったことをきっかけに、この街・釜ヶ崎を撮ろうと決意した。それから月に一度、神奈川県から大阪まで夜行バスで通い、安宿に泊まって撮影を続けている。

展示構成

すべて印画紙によるモノクロプリント。サイズは1) 11×14inch、2) 16×20inch、3) 107センチ×150センチの3種類。

 

会期中の作家在廊予定

作家元田さんの在廊予定は、4月18日(土)、19日(日)、24日(金)、25日(土)、26日(日)です。

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中島博美写真展「春の滝に捧ぐ」

展覧会概要

タイトル:「春の滝に捧ぐ

作家名:中島 博美

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年3月27日(金)〜4月12日(日) *通常と会期最終日の曜日が異なります

休廊日

3月30日(月)〜4月2日(木)、6日(月)〜9日(木) *通常と休廊日が異なります/金土日のみの開催

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176 友長勇介

協力

大田通貴

開催概要

中島博美写真展「春の滝に捧ぐ」を、gallery 176にて開催いたします。

中島さんとの出会いは、リクルートが運営していたギャラリー「ガーディアン・ガーデン」主催の「ひとつぼ展」でした。私は入選でしたが、中島さんはグランプリを受賞されました。お互いの住まいが離れていたこともあり、頻繁にお会いすることはかないませんでしたが、その後も折に触れて緩やかな交流が続いていました。

その後、ご主人様をがんで亡くされるという大きな出来事もあり、中島さんはしばらく写真家としての活動を休止されていましたが、先日、写真集を出版されるとのご連絡をいただきました。それを機に、写真集の刊行にあわせて写真展を開催する運びとなりました。

さまざまなご事情のなかで活動を離れておられたとうかがっておりますが、今回の写真展が、中島さんの今後の写真家活動にとって良い契機となることを願っています。

gallery 176 友長勇介

春の滝に捧ぐ

雪解け水で、春の短い間だけ見ることができる幻の滝があります。しかし、人が近づいてはいけない領域。病で旅立った夫は、ここで未曾有の体験をしました。夫との最後の夜、「私とミミーのこといつも守ってね。姿が見えなくなっても、ここにいるよ、っていうサインを今のうちに決めておこうよ」と言うと、彼は「博美、いっぱい写真撮りな。その時はいつも横にいるから」、と言いました。一番大切な人と、ある日を境に会えなくなるということは、想像を絶することでした。どう生きていったらいいのかわからなくなり、どうやったらいつも繋がることができるのだろう、そればかり考え続けました。随分時間が経った頃、山に向かうようになりました。家の前にある原生林の小さな山です。ここに身をおくと、潮の満ち引きも、星や月の運行も、本当は自分と無縁のところで起きているのではなく、出会う人も起きることも、旅立った人さえも、いつもすべてが、つながっていることを感じます。北の山々、そして、春の滝に祈りをこめて。

展示構成

Type-Cプリント 六切り 37点

会期中の在廊予定

作家の中島さんは、写真展開催期間中、全日在廊を予定しております。変更がありましたら、こちらのページ、facebook、X(旧twitter)、Instagram等でお知らせします。

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ポートフォリオ・レビュー

イベント:ポートフォリオ・レビュー

*今回はイベントのため、写真の展示はありません。

開催概要

東京にあるギャラリーPOETIC SCAPEの代表・ディレクターの柿島貴志さんをお招きしてポー トフォリオ・レビューを開催いたします。

gallery 176では森山大道さん、野村佐紀子さんの写真展を開催してきましたが、開催にあたり 多くの方々の協力のおかげで開催することができました。その中でも柿島さんは中心的な存在として写真展実現に向けてご尽力いただきました。またいつか柿島さんと何かできればと考えていましたが、この度、ポートフォリオ・レビュー という形で再びお力添えをいただくことになりました。

このような機会は多くはないと思いますのでぜひご参加ください。 皆さまのご参加お持ちしております。

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

開催日

2026年3月15日(日)

開催時間

15:00〜18:30(一人20分)

企画

gallery 176 友長勇介

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写真を観る会#11

イベント:写真を観る会 #11

*今回はイベントのため、写真の展示はありません。

開催概要

 gallery 176 運営メンバーが作品作りをしているが作品発表の場が無い方、発表方法がわからない方等の作品を拝見し、作品作り、展覧会開催などのアドバイスをします。参加された方は、gallery 176 での写真展開催(メンバーの企画として、費用は別途必要)の可能性があり参加者をgallery 176のメンバーに推薦する事もあり、運営メンバーとなって個展を開催したメンバーも何人もいます。2026年に向けて制作から個展、グループ展など興味があるという方は、是非持って頂けると光栄に思います!

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

開催日

2026年3月8日(日)

開催時間

13:00〜、14:00〜、15:00〜、16:00〜、17:00〜、18:00〜(各回50分程度)

企画

gallery 176 布垣昌邦

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写真展「showcase 2026」

展覧会概要

タイトル:「showcase 2026」

出展作家

城野知佐齋藤広幸山下豊木村孝鈴木郁子早川知芳西川善康布垣昌邦友長勇介

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年2月7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)、28日(土)、3月1日(日) *通常と会期初日・最終日の曜日が異なります/土曜、日曜、祝日(2月11日は除く)のみの開催

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176

開催概要

2016年9月17日にリボーンしたgallery 176。

10周年にあたる2026年最初の展示はgallery 176 のメンバーが一堂に会した企画展「showcase 2026」を開催します。今回は、新たに加入した城野知佐が運営メンバーとして初参加します。

2025年を振り返りつつ、2026年に向けた新たな創作のプレ公開を目的としています。10周年の節目、過去と未来を結ぶこの機会は訪れる皆様にとっても刺激的な体験となることを願っています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

展示構成

展示内容調整中

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アンドレア・パラシュティ展「除虫菊:蚊虻牛羊を走らす」

展覧会概要

タイトル:「除虫菊:蚊虻牛羊(ぶんぼうぎゅうよう)を走らす」

The Killer Chrysanthemum: Mosquitoes and horseflies can make even cattle run

作家名: アンドレア・パラシュティ(共同制作 ダニエル・ポポヴィッチ)

Andrea Palasti in collaboration with Daniel Popovic

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

会期

2026年1月16日(金)〜2月1日(日) *通常と会期最終日の曜日が異なります

休廊日

1月19日(月)〜22日(木)、26日(月)〜29日(木) *通常と休廊日が異なります(金土日のみ開催)

開廊時間

13:00〜19:00

企画

gallery 176 西川善康・友長勇介

協力

EU・ジャパンフェスト日本委員会、Novi Sad 2022、菊田樹子

展覧会紹介

 2022年6月、菊田樹子さんの紹介で、写真プロジェクト「日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ」で大阪にて滞在制作中だったアンドレア・パラシュティさんが、gallery 176を訪れました。その際、お互いの作品・プロジェクトを紹介し合い、交流を深めました。アンドレアさんの作品は、セルビアの除虫菊が日本に渡り、蚊取り線香の原料となった経緯を追うプロジェクトで、私たちが普段制作している作品とは異なるアプローチを取っており、とても印象に残りました。

 今回、その滞在制作によって生まれた作品が、大阪・豊中のgallery 176で展示されることとなり、とてもうれしく思っています。会期中には、アンドレアさんの来阪に合わせ、大阪在住で2022年にアンドレアさんと交流された写真家・渡邉耕一さんとのトークイベントも開催予定です。ぜひ、会場にお越しください。

gallery 176 西川善康

展示概要

 当展では、セルビアのアーティスト、アンドレア・パラシュティ(Andrea Palasti)が、2022年に大阪府で滞在制作した作品を展示します。

 パラシュティはセルビアと日本との繋がりを調べる中で、除虫菊の一種である「シロバナムシヨケギク」とその複雑な歴史を知ることになります。一見地味なこの小さな白い花が、ダルマチア(アドリア海沿岸地域一帯)で栽培されながら、なぜ日本に渡り「蚊取り線香」の原料になったのか、どのようにして19世紀に世界的な重要性を獲得したのか――パラシュティは、美術史家、詩人、アーティスト、科学者らなどとの対話を通して、その謎に迫りました。作品は長期間にわたる一大プロジェクトとなり、自然科学、社会科学、人文科学、芸術の分野を横断し、植物学者、生態学者、歴史家、人類学者、政治家、アーティスト、作家、花を栽培する地域の人びと、さらには昆虫、他の植物、土、太陽を巻き込みながら、この花を巡る物語を紡ぎ出すべく現在も進行中です。

 「蚊虻牛羊を走らす」という諺は、小さな存在であっても大きな出来事を引き起こし得ることを示します。今回の展示では、素朴な小さな花が、人間、そして植物や昆虫など多様な生命と交錯してきた軌跡を、生態系や経済・芸術・科学・文化などの視点から考察した作品で構成します。

*パラシュティは、現在(2025年12月〜2026年5月)、東京藝術大学の研究員として、キヤノン財団ヨーロッパの支援を受け、ダルマチアン・ピレトロン(除虫菊)に関する研究を継続中です。

展示構成

インクジェットプリント 23点、映像作品 1点

会期中の作家在廊予定

作家 アンドレア・パラシュティさんは、1月17日(土) 15〜18時ごろと18日(日)に在廊予定です。変更がありましたら、こちらのページ、facebook、X(旧twitter)、Instagram等でお知らせします。

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