鈴木祥浩写真展「Eastbeats(イーストビーツ)」
展覧会概要
タイトル:鈴木祥浩写真展『Eastbeats(イーストビーツ)』
作家名:鈴木 祥浩
会場
大阪府豊中市服部元町1-6-1/阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分
会期
2023年11月4日(土)〜11月14日(火) *会期の初日の曜日が通常と異なります
休廊日
11月8日(水)〜9日(木)
開廊時間
13:00〜19:00
企画
gallery 176 松原豊
展示概要
ドイツ在住の編集・出版企画担当の孫裕美と松原豊(gallery176運営メンバー)の共同企画として鈴木祥浩写真展『Eastbeats(イーストビーツ)』を開催致します。
本展示は2023年10月発刊の写真集『Eastbeats(イーストビーツ)/Spector Books』発刊に併せた写真展になり大阪万博を控え、高度成長期で活気ある大阪を活写したモノクローム写真を展示致します。なお10月中に発刊する写真集は会場にてお求めいただけます。是非足をお運びください。
本展企画担当:gallery 176 松原豊
作品説明
作者の鈴木祥浩(すずき・よしひろ)は昭和16年10月22日生まれ。孫裕美の義父に当たり自称アマチュア写真家。社会人として大阪で働き始めたことを機に、ミノルタSR-1で大阪万博を控えた昭和の大阪を切り取った写真を展示します。
編集・出版企画を担当した孫裕美からのメッセージ
“Eastbeats”
義父と義母が住む、大阪の実家。
ものを溜め込んでいる義父の部屋に
昔に彼が撮ったネガフィルムが溜め込んでありました。
いつかはなくなる両親の住む家、使われなくなったものの数々、
そしてネガフィルム……。
何が写っているものかとコンタクトシートに写してみました。
そこには私の知っている、知らない、でも懐かしい風景が写っていて
もっともっと、眺めていたいと思いました。
ひとつのストーリー、ちゃんと綴じた写真集として見てみたい。
それから約数年が経ち、カタチになります。
展示構成
モノクロームプリント(インクジェット出力)作品と写真集
会期中の在廊予定
編集・出版企画を担当した孫裕美は会期中10日〜13日は不在です。変更がある場合は、Facebook、Twitterでお知らせします。